エアロビックとは
 

エアロビックは、アメリカのケネス・H・クーパー博士が提唱した運動処方理論「エアロビクス」を起源として、その後に派生したエアロビックダンスやエクササイズを技術的に体系化して「スポーツ」に発展したものです。近年では体操競技と同様に表現スポーツや採点スポーツに位置づけられています。1982年、アメリカの『ランナーズ・ワールド誌』の発行人ロバート・アンダーソン氏がフィットネスのエアロビクスとは一線を画した競技スタイルを創案し、カリフォルニア州マウント・ビューで初の競技会を開催しました。

 

2年後の1984年には日本でも「第1回全日本フィットエアロビクス・チャンピオンシップ」(現在のスズキジャパンカップ)が開催されるなど世界中に広がっていきました。現在では、世界80ヶ国で行われているといわれ、スズキワールドカップエアロビック世界大会をはじめ、国際体操連盟(FIG)のワールドチャンピオンシップ、ユニバーシアード競技大会などの国際大会も開催されるなど、オリンピック種目を目指すまでになっています。

 

 

※公益社団法人日本エアロビック連盟HPより

 


連盟概要

 

団体名 三重県エアロビック連盟

設 立 平成11年3月29日

 

目 的 県内のエアロビック界を統括し、代表する団体としてエアロビックの普及と振興を図る

    県民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする

 

・エアロビックの普及及び指導

・エアロビックの審査員の増員

・エアロビック競技力向上の推進

・三重県スポーツ協会に対し三重県内のエアロビック界を代表して加盟(平成28年4月1日加盟)

・その他、本連盟の目的を達成するために必要な事業

 

 

 

 

 


理事長より

2022年4月より、三重県エアロビック連盟は新体制をスタートいたしました。 

エアロビック」は「エアロビクス」を起源として「スポーツ」に発展したものです。

①国際大会につながる「エアロビック・ジムナスティック種目(AG種目)」

②国内での普及を目指して策定された「エアロダンス種目(AD種目)」(日本独自ルールに基づく)

③マスで動く楽しさも共有できる「フライト種目」

の3種目があります。 

 

三重県エアロビック連盟では②AD種目、③フライト種目の選手を増やして行く活動を重点的に行い、また運動の苦手な方や高齢化社会に対応した「スローエアロビック」の普及にも力を入れて行きたいと思います。

 

ニューノーマルな環境の中「スポーツで心と身体を健康に!」理事の皆様と共に力を合わせ三重県を元気にしていきたいと思います!

 

 

 

 

三重県エアロビック連盟

理事長 及川亜矢子

 

 

 

 



役員紹介

 役職名  氏 名  備 考   
 会 長  末松 則子  鈴鹿市長

 理事長

 及川亜矢子  桑名支部長

 常任理事

 事務局長

 堀木 好  桑名支部

 常任理事

 渡瀬 賢  津支部

 常任理事

 宮田真里枝  松阪支部長
 理 事  長谷川祐子  桑名支部
 理 事  横尾喜代美  四日市支部長
 理 事  浦野 真  鈴鹿支部
 理 事  松葉恵実  松阪支部

 理 事

 奥村和加

 松阪支部

 理 事  陶山美佐  名張支部長
 監 査  阿部真大